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教材例

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​※以下は英語の教材であり、具体的なプリントの内容や形態は科目や講師によって異なりますが、プリントの構成や作成の考え方はどの科も共通しています。

■ 授業プリント(テキスト)

 栄光会では講師が授業で使用するテキストをオリジナルで作成しています。授業プリントを各講師の裁量で作成することで、授業中に生徒にテキストに書き込んでもらう板書量を最小限に留め、生徒が授業中に思考をし、理解することに集中できるようになっています。また、板書をしてもらう際には「生徒が数カ月後にテキストを見ても授業内容やそのポイントが思い出せるようにすること」をモットーに、板書内容を工夫しています。

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■ 小テスト

 栄光会では前週の授業内容や実力養成に必要な知識の習得を確実なものにするために、毎週小テストを実施しています。大学入試は、定期試験のときのように表層的に暗記しただけでは太刀打ちできないので、小テストにはできる限り初見の実践問題を入れることで、自身の学習法が定期試験のような学習になっていないかを振り返ることができるような構成になるよう心がけています。

■ クラス通信

 栄光会講師は、自分が担当する生徒の勉強の量/質の両面を上げるために、自分の担当する科目の勉強法や他科目の勉強も含めた学習計画法などを生徒に伝授しています。その一環として、クラス通信を配布することがあります。個人面談などを通じて伝授するケースもありますが、いずれの場合においても「そもそも論」といった抽象論から具体的な勉強法に至るまで、生徒が納得し安心して勉強できるよう可能な限り深く説明することを心がけています。

​※勉強法などの伝授を個人面談を通じて行うクラスもあります。

■ 問題集

 「ある問題に対する解法を授業で習ったけれど、市販の問題集で同じような問題を解いたら解説で書かれていた解法が授業で習ったものとは違って、自分がしっかり授業内容を習得できているか確かめられない」―こういった悩みを抱える受験生は少なくないのではないでしょうか。栄光会ではそういったことがないよう、自らが伝授する思考法などに関する説明責任を果たすために、講師がオリジナルの問題集を作成し、講師自身で解説を作るようにしています。この問題集で問題を解き、授業で解説された思考法に基づいた解説を繰り返し確認することで、授業内容の習得をより確実なものにすることができます。

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