2018年度 卒業生の声
早稲田大学 教育学部 (私立 城北高等学校卒)
私は11月生として英語を受講しました。
高2の頃は大手予備校に通っていましたが、大人数ということもあり、特に確認もなく授業が進んでいくため、予習復習もせずにただ長文を読んでいく授業を受けているというような感じで、並んでまで質問に行くタイプでも無かったので、もちろん成績はほぼ伸びていませんでした。このままではまずいなと思い、母親の友達の口コミもあって栄光会へ入りました。
栄光会の英語は他塾とは違い、本当に1から英語の基礎である文の構造などを教えてくれるため、長文を読む地盤固めをすることができたと同時に、今まで”なんとなく”で解いていた文法問題も論理づけて解くことができるようになりました。
私は予習復習の癖がついていなかったため、毎週課される小テストや予習復習などの課題が出たことが効果的だったと思います。少人数であるために先生の目が行き届いており、授業ごとに行われる1対1の面談でしっかり課題をチェックして貰えるため、英語に限らず他科目についても勉強を週間づけることができました。また、その面談で自分が気になったところ、わからないところを気兼ねなく質問出来るようになり、着実に成績を上げることができました。
解法が崩れやすいセンター試験終了後に一般入試の過去問に触れた時にちょっとしたスランプに陥ってしまった時も、先生が親身になって支えてくれたおかげで本調子で試験に挑むことができました。
また「受験の天王山」とも呼ばれる夏休みに栄光会の集中学習に行くことによって緊張を緩めることなく計画的に過ごせました。
勉強の優先順位や夏休みなどの長期休みのノルマについての方針を先生と相談して立てることが出来たことも非常に助かっていたと思います。私のように「勉強を始めるにしてもまず何から始めればいいかわからない」というタイプの人にとっては栄光会の入塾は特にオススメできます。
残念ながら第1志望の商学部にはあと2点届きませんでしたが、早稲田大学に入学することが出来ました。栄光会に入っていなければ早稲田大学にも引っかかっていなかったと思います。
最後になりますが、支えてくださった先生にはとても感謝しています。私の体験記で少しでも栄光会に入塾する方がいれば幸いです。
東京医科大学 医学部 (私立 筑波大学附属高等学校卒)
私は1月生として数学、化学を受講しました。それまで他塾に通っていましたが、なかなか自分に合った勉強法を見つけられず、医学部に合格できるような成績には程遠く悩んでいた頃に栄光会を紹介していただきました。
数学、化学ともに苦手意識がありましたが、授業は基礎の基礎のところから苦手をつぶしていける仕組みになっていました。私はさらに学習効果を高めるために授業中に解いた問題を翌日に一回、授業前までにもう一回の毎週二回を目安にして復習に取り組みました。また特に苦手な範囲、得点を伸ばしたい分野は問題集も繰り返し解きました。
授業最初に行う小テストでミスをするととても悔しくて、復習をするためのモチベーションアップにつながったと思います。化学では毎週小テストの得点分布を配ってくださったので、自分の位置を知ることもでき、より上を目指そうという気になれました。
他に力になったのは先生との1対1の面談です。私は6月まで部活を続けていたのでその両立、今どこまでのレベルを目指すべきか、志望校決め、などなんでも聞いて相談に乗っていただきとても参考になりました。
栄光会に通うことがなくなった直前期も、使っていたテキストはお守りがわりで、一人で勉強するときも受験会場に行くときも必ず持って見返していました。数学と化学はもうこれだけで十分でした。苦手科目だったのに、化学は得点源にまでなっていました。ここまで復習してやってきたからきっと大丈夫だと思えるくらい自信がつき、最後まであきらめることなく試験にのぞめました。
栄光会に通い始めてから、わかる喜びと共に成績の伸びを実感し始めて、勉強も栄光会に通うのも楽しくてしかたありませんでした。快く相談に乗って下さる先生方、よく考えて作られたプリントと指導方針、すべてに助けていただきました。楽しく受験を終えられたのは栄光会のおかげです。本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 法学部 (私立 浅野高等学校卒)
私は11月生として英語、世界史を受講しました。
まず英語の授業を受けて驚いたのは、本当に基礎の基礎から学ぶということでした。今まで文構造を考えず感覚に頼って英文を読んでいましたが、1から英語の本質を学んだことで、読むスピード・正確性・予測能力が比躍的に向上しました。授業のシステムが機械的に設計されていたため、1 週間でやるべきことが非常に明確で、授業はさることながらとても自学しやすい環境だったと思います。また毎回の小テストはペースメーカーとなり、全3回の復習テストもとても良いモチベーションとなりました。
世界史は莫大な量の受験問題の分析がベースとなっていたので、テキストに載っていることだけを完璧にすれば良いという安心感がありました。また、毎回の課題や小テストもとても時間をかけて作られていたので、ただ単語を暗記するだけでは太刀打ちできない難関私立大学の問題にも柔軟に対応できる力がついたと思います。
そして英語にも世界史にも共通するのは、講師が生徒1人1人をしっかり見てくれていたことです。自分がどんな問題に弱いか、どんな癖を持っているか、今週は先週に比べてどうかなど、細かいところを把握してくれていたので、いつも適切なアドバイスをいただきました。定期的に行われる個別面談では、受験全体を見据えた視野の広い助言を受けることができたので、他塾の生徒に比べかなり大きなアドバンテージになったと思います。
栄光会は、1年という短いカリキュラムが特徴で、初めはその分内容が薄いのかと思っていましたが、全くの逆でした。毎回の授業がとてつもない密度で、必要な知識だけを効率よく且つ丁寧に学ぶことが出来ました。
自分が圧倒的な自信を持って受験に挑むことができたのは、栄光会のおかげです。最後まで親身に応援してくださった講師の方々、本当にありがとうございました。そして受験生の皆さん、もし勉強する意思があるなら栄光会ほど良い塾はありません。卒業生として心より応援しています!
東京医科大学 医学部 (都立 杉並総合高等学校卒)
私は、1月生として英語を受講しました。栄光会の基礎から固めて積み上げていくというカリキュラムに惹かれ、体験授業を受けた後、入塾しました。入塾時の私は、看護大学に一般入試で受験すると決めたものの、学校の勉強ですら不十分という状況でした。
栄光会は20人程度の少人数授業のため、緊張感があり、集中することができます。授業内容は、英語の基礎となる5文型からはじまります。構造の根本を丁寧に学ぶことができ、正しい構造理解への思考プロセスを養います。これは、正しい構造で訳さなければ全く違う和訳になるような文の読解にとても役立ちます。内容はどんどん進んでいくなかで不明点や疑問点を放置してしまうと授業についていけなくなるため、復習が必須でした。復習は苦手でしたが提示された課題を授業資料を見たりしながら解いていました。
翌週には授業内容の確認テストがあります。授業で学んだことをアウトプットすることで理解が深まりました。授業だけでなく、毎週指定の参考書から出題される英単語、英熟語、文法問題、長文読解の小テストも行います。特に英単語と英熟語は、知識として必要不可欠です。全て筆記で解答する形式や範囲が広いということもあって、隙間時間は単語帳を開き学習することを要します。この小テストおかげで英単語や熟語を習得することは勿論、自分にあった効率の良い勉強法や勉強する習慣を身につけることもできました。
毎週授業後には、1対1の個人面談を行います。授業の質問や小テストの結果から自分の弱点や反省点を振り返えるなどの個別指導をしていただけます。さらに、各々の要望にも応えていただけます。私が受験した看護大学のなかには過去問の解答・解説が無くて困っていたのですが、先生にも問題を解いていただき、私の解答や問題の傾向をみて今後のアドバイスをいただきました。受験期は不安ばかりでしたがとても心強かったです。
最後になりましたが、講師の方々、事務の方々、1年間どうもありがとうございました。そして、これから大学受験を控えている高校生の皆さん、応援しています。
東京薬科大学 薬学部 (私立 城北高等学校卒)
私は11月生として英語と数学と化学を受講していました。
栄光会に通うまでに他の塾などに入ったりしていたのですが、自分で勉強のやり方をつかむことがなかなかできず、周りと比べても要領が悪く成績も低迷した状態が続いていました。しかし栄光会では基礎の基礎から、たとえば英語の授業では文構造から、長文ではどのようなところに注目すればいいのかまで体系的に教えて貰えたので、フィーリングで解いたりすることが無くなり点数も安定し、苦手だった英語もセンター本番では高2の時に受けた同日模試と比べ、100点以上も伸ばすことができました。理系科目である数学と化学も、何周も問題集を解いて出来るようになるまでやらせるといった事は全くなく、講師の方々が吟味して選び抜いた問題のみを効率よくやることができ、結果最短で成績を伸ばすことができました。しかし栄光会では一つの範囲を着実に完成させていく進め方なので、途中の模試などではあまり良い結果が出ず悩むかもしれません。でも私の場合は、入試直前の過去問時期や演習が始まると、自分でも信じられないぐらいに急激に成績が伸びました。なのでもし栄光会に入ったら、教えて貰ったことを信じて着実に進めていってください。必ず成果は出ると思います。
またこの塾には集団授業の後に、塾生全員個別で5~10分ほどの小面談があり、そこで授業のわからないところ、普段の自学習で詰まっていることや勉強方法など、様々なことが相談できました。私は毎週、勉強計画について相談していました。そのおかげで、自分一人だけでは維持できなかった計画も難なく続けていくことができ、授業だけでなく自学習においても大いにサポートをしてもらいました。
何個かの塾に通っていた身として感じたこととして、この塾の講師の方々は他のどの塾よりも親身になって質問や相談に乗って下さり、またどのような教え方や問題を選べば一番合格に近づけるかなどを本気で考えていて、とても信頼のできる講師の方々でした。最後になりますが、栄光会のおかげで私は多くの合格を勝ち取ることができました。1年間本当にありがとうございました。
早稲田大学 商学部 (私立 光塩女子学院高等科卒)
私は11月生として1年間英語を受講しました。入塾前は大手の予備校に通っていたため英語が苦手ではなかったのですが、いざ栄光会の授業を受けてみると、自分がいかにフィーリングで英文を読んでいたかを思い知らされました。授業は5文型から始まり、基本的な文法事項を復習していくスタイルでした。正直、当初は本当にこのレベルで受験英語までたどり着けるのかと不安で仕方がなかったです。ですが回を重ねるごとに難しい文法事項や日本語訳、長文を扱うようになり、難しい英文でも習ったことを使って読めるようになるのが面白かったです。
栄光会では、課題や小テストも充実していました。課題は多かったですが、次の授業の時に講師に提出しなければならなかったため、さぼることはなかったです。また、構文解釈や長文問題の課題では、解説プリントが詳しかったため、わからない問題もすぐに理解することができました。そして私はコツコツと英単語を覚えることが苦手だったのですが、毎週の小テストで満点を取るように勉強していると、単語帳を毎日開く習慣が身につき単語力を飛躍的に上げることができました。また、小テストの返却時に、講師から1人ずつアドバイスをもらうことがでたので、それが日々の勉強のモチベーションにつながったと思います。
そして、講師との距離が近いのも栄光会の魅力です。長期休みの前には必ず講師と面談する機会があり、そこで何をいつまでにやるべきかということを教えてもらえたので、順調に勉強を進めることができました。また、模試の成績から自分の苦手分野を分析・アドバイスしてもらったり、志望校の問題の傾向なども教えてもらうことができ、効率的に勉強できたと思います。講師に相談することで、受験に対する漠然とした不安が消え、勉強に集中することができました。
最後になりましたが、講師の方々、事務の方々、今まで本当にお世話になりました。
千葉大学 工学部 (私立 共立女子高等学校卒)
私は11月生として英語を、1月からは物理を受講していました。
英語に関しては、学校の定期試験では高得点が取れていましたが、模試などで長文が出てくると全く歯が立たず、基本が身についていないことに気がつき焦りを感じていました。塾に通うべきかといろいろ調べていたところ、栄光会の「基礎から教え、どんな成績でも志望大学に合格させます」という言葉に惹かれ、この塾しかない!と思い入塾を即決しました。
栄光会の授業は基礎から学ぶことができます。英語は5文型、物理は単位についてのことから始まりました。基礎を疎かにし、教科書を丸暗記する勉強方法しか知らなかった私にとってはとても分かりやすかったです。また、毎回の授業では小テストがあったため、自然と復習をする習慣が身につきました。栄光会は先生が作成するプリントを中心に授業を進めていくので管理が大変でしたが、その内容は基礎問題、応用問題など必要なことが集約されており、市販の参考書や教科書よりも大変役に立ちました。入試直前でも何度も知識を定着させるために見直していました。
物理に関しては、学校の授業で波動に入ってから赤点常習犯になっていたため、かなり苦手意識がありました。そのため、毎週の小テストで思うように点数が取れず、不安や焦燥感から毎週のように泣いていました。しかし、そんな私にも物理の先生は親身に教えてくださいました。先生はとても厳しかったですが、成績を上げるため本当に尽力してくださったため、入試直前では苦手科目だった物理が得点源になっていました。国立の本番も物理のおかげで受かったと言っても過言ではありません。
栄光会は大変厳しい塾ではありますが、合格するための最善の方法を教えてくださいます。ずっと第1志望がE判定だった私を合格まで導いてくださったのは栄光会の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 文学部 (私立 早稲田高等学校卒)
私は11月生として英語を、1月生として世界史を受講した。
高2の夏まで怠惰の限りを尽くし、どの科目も大して得意でなく、成績は地を這う蛇のようであった私がこうして受験を経ていま、大学にいることは、栄光会の優れたシステムによるところが大きい。その中で特にみなさんに伝えておきたいことを紹介する。
まず、体系的かつ効率的な授業である。これは英語と世界史どちらの授業にも共通することで、栄光会の授業というのは1年間で最初からすべてを完結させるように設計されているため、非常に体系的に、また初歩から学習を進められる。また、授業で使用する教材は基本的に栄光会のオリジナルであり、授業と完全にマッチしているうえに、大変完成度の高いものなので、非常に効率よく学力を伸ばすことができる。ゆえに、最初は5文型すら怪しかった人間でも最後には慶應義塾大学に合格できるレベルに達することができたし、断片的な知識しかなかった世界史も受験時には大きな得点源となった。
次に、講師との連絡が緊密ということがある。私の受けた授業の場合、毎週授業の最後に小面談があり、講師に様々な相談をすることができたし、定期的に30分~1時間程度の面談も設定されていたので、学習進度の確認や針路の修正なども容易に行うことができた。また、毎週小テストがあり、学習の進捗具合が自分も講師も週単位でわかるため、対応が遅れて取り返しがつかなくなることはなかった。
そして、何より栄光会ではその科目の知識のほかにもっと根本的な戦略、思考方法についての知識を教えてくれるということがある。勿論、英語は英語、世界史は世界史の知識を教えてくれるのだが、それ以外にも受験全体に対する戦略や心構え、また自分を客観的に評価することで弱点を分析し、改善していくというような方法についても私は栄光会で教わった。その結果、塾に通わず独学で勉強していた古文や漢文についても偏差値を上げることができた。
栄光会は厳しいという話を耳にすることがある。確かに、今まで怠けてきた人間にとって自分の実際の立ち位置を認識するのは厳しいことだった。だが、それは受験で合格したいならば避けては通れないことだし、それを避け続けたならば合格などできなかったであろう。また、栄光会の先生方は怠惰な人間には厳しく接するが、合格したいという意思のある人間に対してはとても親身に接してくれるため、合格したいという意思のある者にとっては、栄光会は現時点での学力の如何に関わらず素晴らしい環境であり、信用するに値する塾であると、私は断言できる。
最後になりましたが、お世話になった栄光会の方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
慶應義塾大学 商学部 (私立 共立女子高等学校卒)
私は高1の冬から映像授業の塾に通っていたのですが高2の夏休みを終えても成績の伸びが悪くこのままでは志望校に合格できないと思い、先輩に相談したところ栄光会を勧められました。栄光会の「必ず一流大学に合格することを請け負う」というスタンスに強く惹かれて入塾し、11月生として英語を、1月生として世界史を受講しました。
栄光会の授業では基礎固めをすることの大切さを学びました。私は英語が苦手科目だったのですが、そんな私でもあっけにとられるくらい基礎の基礎から授業は始まりました。はじめのころは、正直高2の秋にこのレベルから勉強し始めるのは受験までに間に合わないのではないかとかなり不安を感じていました。しかし、授業の回数が進んでいくにつれていかに自分が基礎的なことをおろそかにしていたかに気付きました。加えて栄光会は授業進度が速いため必死で毎週復習をし、知識を増やしていきました。そして長文を読むような時期になったとき、私は今までフィーリングで適当に読んでいた文章を自然としっかりと構文をとらえながら読めるようになっていました。それに英語の成績も入塾以前より上がったことも覚えています。
また、栄光会には集中学習というものがあります。これは1週間毎日8時から17時まで栄光会に閉じこもって勉強に集中するというものです。私はこれのおかげで長時間自習する癖がつき、集中力が増しました。ぜひ皆さんにお勧めしたいと思います。
私が考える栄光会の魅力は生徒と講師の関係が近いところだと思います。毎週授業前後に1対1で担当講師との面談時間があるのはとてもよかったです。自分の課題の進捗確認や小テスト返却があるためさぼってしまうことがなくなります。また定期的にある個人面談で今後の予定の組み方や志望校選択、受験期のストレスからくる悩みなどにまで親身に向き合ってくれたことで高いモチベーションを維持して勉強することができました。
最終的に私は推薦で慶應義塾大学に合格しましたが、一般受験でも合格できるほどの実力を栄光会でつけることができたと確信しています。支えてくださった講師の方々本当にありがとうございました。1年後、皆さんが第一志望に合格できることを心より願っています。
星薬科大学 薬学部 (私立 共立女子高等学校卒)
私は11月生として英語と数学、1月生として化学を受講しました。入塾前は英語のみ他の予備校に通っていましたが成績はあまり良くありませんでした。そこで知人の紹介で知った栄光会で体験授業を受けてみたところ、5文型や構文の取り方などの基礎から学べることがわかり、入塾を決めました。また、数学と化学は感覚で解いていることが多く、基礎から解き方を学び直したかったため、入塾を決めました。
英語の授業は本当に基礎から始まるので、いつもなんとなく解いていた問題も論理的に考えて解けるようになりました。単語・熟語・文法の小テストは量が多く大変だと思うこともありましたが、勉強するモチベーションの1つになりました。
数学は、特別苦手意識があったわけではありませんがステップを踏みながら解き方を学べる栄光会の授業は自分が躓く部分が把握しやすく良かったです。
化学は、プリントがまとまっていて暗記量を最小限に抑えることができました。また、例題をなぞりながら繰り返し解き直すことによって、理論化学での計算問題もすぐに答えを導き出せるようになりました。
復習テストの後の面談では、それまでに足りない所や今後のやるべきことについて明確に指導してもらえたので迷いなく勉強することができました。どの科目の先生も質問や相談に親身に受け答えしてくださるので、不安無く勉強に集中することが出来ました。
栄光会に入った高2の10月から、大きく力を伸ばすことが出来ました。授業は厳しいですが無駄なことが無いので、ついていけば必ず成績が良くなると思います。受験生の皆さん頑張って下さい。
最後になりましたが、最後まで支えてくださった先生方、いつも丁寧に対応してくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。
早稲田大学 教育学部 (私立 光塩女子学院高等科卒)
私は11月生として英語と数学を受講しました。
栄光会に入塾するまでは受験のことはほとんど頭になかったため、塾にも通っておらず、自分の苦手な範囲もどのように勉強すれば良いのかも全く分かっていませんでした。そんな時に栄光会からの入塾案内が届き、1から教えてくれるという点に惹かれて入塾を決めました。入塾前までは、テスト前にまとめて詰め込むだけで真面目に勉強した事がありませんでした。しかし、栄光会では毎週の小テストが良いプレッシャーになり、定期的に勉強する習慣を作ることができました。
英語の授業では、5文型から丁寧に教えてくださり、学校の授業では理解できていなかった部分も理解できるようになりました。また、毎週の単語テストが重く辛いと感じることもありましたが、周囲の受験生と比べて多くの単語を暗記でき、受験本番までの大きな自信につながりました。毎回の課題量は回を追うごとに多くなりましたが、授業プリントや文法テキストを繰り返し復習するうちに、身についている実感があり、勉強が楽しくなりました。
数学の授業では、問題の解法だけでなく、その解法にたどり着くまでの考え方から説明してくださったので、数学があまり得意でなかった私でも理解することができました。また、授業プリントが復習しやすいように作られていて、少ない演習量で効率的に取り組むことが出来ました。授業プリントは苦手範囲を常に持ち歩くようにしていて、直前に見直した箇所がそのまま出題されたこともあり、本番直前でも大きな支えになりました。
大手塾とは違い、少人数で先生との距離が近く気軽に質問することが出来ました。受験期後半は辛いと感じることも多々ありましたが、栄光会で頑張ってきた思い出が力になり、最後までやり遂げることが出来ました。
最後になりましたが、1年間お世話になった講師の方々、本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 法学部 (私立 共立女子高等学校卒)
元々国立文系志望だった為1月生として数学を受講していましたが、いろいろと考えた末、志望校を私立文系に変更した為、一度栄光会を退会していました。その後世界史の開講を知り体験授業に参加し、その内容がすごくわかりやすく面白かったので再び入塾をし、1月生として世界史を最後まで受講しておりました。
栄光会の世界史の授業は単に出来事を羅列する単調なものではなく、出来事同士の因果関係を重視したものでした。理解をしながら語句の暗記をすることができた為、入塾前に世界史に対して持っていた「苦痛」というイメージが払拭され、毎週の授業を楽しみながら受けることができました。
授業後の自宅学習にあたっても、毎週出される宿題は取り掛かる前にやるべきことが指定されており授業の復習方法が分かりやすく復習がしやすかったです。宿題やテストで一度間違えた問題を以後間違えないようにする為宿題の答え合わせの方法、テスト直しの方法までも教えていただき、そのようなことをおざなりにしてきた私にとって大変有意義でした。
毎週授業前には先週の授業内容の小テストがありそのテストで「良い点数を取りたい」という思いがモチベーションの維持に有益でした。
毎週授業後には先生とお話をする機会があり、そこで毎週の勉強状況の確認や今困っていることを相談でき、私自身何度も助けられました。他教科であってもどのような参考書を使うのが最適か相談に乗ってくださったり、夏休み前には夏休みの計画を一緒に考えてくださったり、世界史1教科にとどまらず受験に必要な教科全ての相談ができ大変良い環境でした。
わかりやすく面白い授業を提供するだけでなく、授業の復習方法から宿題の答え合わせの直し方、毎週の小テストと1人1人へのフィードバック、各教科の相談に至るまで、栄光会ならではの指導とサポートは他では受けられない最大の魅力です。受験生活の中で信頼のできる先生、塾に出会えたことは大いに支えとなりました。栄光会に通うことができてよかったです。1年間ありがとうございました。
慶應義塾大学 商学部 (私立 攻玉社高等学校卒)
僕は11月生として英語を受講していました。
栄光会に入ろうと思ったきっかけは親の紹介でした。高2当時、英語の成績が伸びない、という単純な悩みを抱えていました。塾と言えば大手をイメージしていた僕は、名前もよく知らないこの栄光会に抵抗がありました。しかし、説明会に参加して栄光会の掲げる理念に惹かれて僕は入塾を決意したのです。
栄光会をよく言い表している言葉は「スパルタ」です。これは栄光会を卒業した今でも真だなと思いますし、実際気軽に行くような塾ではありません。しかし、頑張ろうという気持ちさえあればそれに十分に応えてくれる塾でもあります。その例が小テスト、宿題、授業後の講師とのコミュニケーションの時間です。
入塾してすぐ、僕は最初が肝心だと思い、小テストも毎回満点を取れるよう勉強し、わからないところがあったら遠慮なく講師に質問し、一度学んだことは授業中に講師に当てられてもきちんと答えられるよう予習復習に力をいれました。この努力おかげで講師との信頼関係を築くことができ、栄光会は僕にとってなくてはならない拠り所となりました。
カリキュラムについては申し分ありません。1年間で教えると謳っているだけあってテキストはハイクオリティだと思います。毎回の授業は有機的につながっており、内容が濃く論理的です。とくに英語は最初の3、4か月、徹底して基礎をやるのですが、この基礎、あなどることなかれ。学校ではちゃんと説明してくれずごまかされたことや、自分が曖昧な理解のまま放置していたことを明晰に教えて頂けました。そのおかげで頭の中が整理され、結果として成績も向上しました。
僕は栄光会で本当に多くのことを学びました。学力だけでなく、人間的にも成長できました。その意味で、栄光会は入る価値が多分にあります。ぜひ受験生の皆さんにも栄光会で充実した受験生活を送ってほしいと思っています。
最後にはなりますが、お世話になった講師の方々、本当にありがとうございました。
京都大学 工学部 (私立 大妻高等学校卒)
私は1月生として英語、数学、物理を受講し、その1、2ヶ月後に化学を中途入塾しました。私は、普段から勉強をする習慣はついていたものの基本問題ばかりを演習していたため、高2の冬の時点で問題集の発展レベルには手も足も出ない状態でした。物理に関しては基礎レベルも危うい状態でした。このままでは「京都大学現役合格」は到底無理だと焦り、親から教えてもらった1年完結型の栄光会に入塾することにしました。
私の考える栄光会の魅力は3つあります。1つ目は、講師の先生方との距離感が近いことです。勉強法や成績で少しでも不安を感じた時、いつも親身になって相談にのってもらえたので、辛い時期も乗り越えられたと思います。また、メールでも質問できるので、分からないところは次の授業に持ち越すことなく解決できます。
2つ目は、基礎からの1年完結型で授業が行われることです。私自身、最初は基本的な内容から始まったので受験までに全範囲が終わるか心配していましたが、1回の授業で進む量が多いので間に合いましたし、無駄な内容はありませんでした。
3つ目は、集中学習という期間が設けられていることです。私は年末年始の方のみを受講しましたが、ついだらけてしまいそうな時期に栄光会で朝から夜まで勉強出来たことで、気持ちが崩れることなく残りの期間も頑張れたと思います。
栄光会はスパルタで、宿題の量が多いという話を聞いたりするかもしれないですが、理由なく無理強いされることはありません。受験期は辛いことばかりで楽しいことは何もないと思ってしまえばそれまでですが、私の場合、息抜きもほどほどにして最後まで精神力を保たせていました。また、私は4科生でしたがその分復習が大変で、悩んだ時期もありましたので、もし4科を検討しているのであれば、その忙しさを覚悟しておく必要があります。
最後になりましたが、皆さんのご健闘を心より祈っています。今までお世話になった講師の方々、事務の方々、本当にありがとうございました。
東北大学 薬学部 (私立 攻玉社高等学校卒)
私は1月生として物理を受講しました。
部活の先輩から勧められていたこともあり、迷わず栄光会に入塾しました。物理に関しては栄光会に入塾するつもりだったためそれまでは全く勉強していませんでした。少し不安はありましたが、基礎から教えてもらえるため、何もやっていない状態からでも受験期には物理は1つの自分の武器となっていました。
授業は基礎から始まり、公式の性質や特徴を知り、その後に体系的な問題の解き方を教わります。この進め方のおかげで、ある範囲が終われば、その範囲のたいていの問題は解くことができるようになります。問題数をこなしてできるようになるというよりは、一貫した1つの解き方を知りそれに沿って問題を解くというやり方なので、解く問題の数が少なくて済み、効率的であったと思います。
物理の授業では毎週小テストがあります。基本的には小テストに合格するということをモチベーションにして、毎週の復習を繰り返します。またいわゆる難関大の入試問題がレポートという形で毎週課されます。個人的にはこのレポートが自分の成績を上げてくれた大きな要素だと思います。毎週満点を目指して取り組むのですが、すらすらと最後まで解けるということはほとんどありません。そういうできない問題をすぐにあきらめず何時間も考え、なんとかして答えを出すようにした経験は物理で多くの周りのライバルと差をつけることに繋がったと思います。
もし栄光会で物理を受けようと思っている人がいて、これを読んでいるのだとしたら、物理の勉強はほどほどにして数学の勉強と本を読むことに時間を使ってみてください。個人的にはこの2つがあったからこそ、1年間あまり辛さを感じずに成績を上げられたと思っています。特に本を読んで日本語の力をつけることは物理以外の科目でも役に立つと受験を終えてあらためて感じています。
最後になりましたが、1年間お世話になった講師の方々、事務の方々本当にありがとうございました。
千葉大学 医学部 (私立 豊島岡女子学園高等学校卒)
私は11月生として数学、1月生として英語、そして化学(8月末から中途)を受講していました。
高2の2学期、入塾前の私は高校での最低限の勉強しかせず、周りの受験に対する意識が高まっていく中で、1人取り残されたような気持ちになっていました。今更自分1人でどうしたら良いかも分からなくなっていた頃にちょうど栄光会に入塾しました。栄光会では基礎から体系的に勉強ができるので、基礎力の足りない私にあっていたと思います。
数学の授業では、毎週プリントの問題を解き直し、次週の小テストに備えました。最初はこの復習がとても辛く大変で、慣れる前は辞めたいと思うこともありました。ただ、辛い中でも毎週の勉強で確実に実力がついていくのは感じました。毎週授業前に先生が進捗を確認してくださり、分からないところはその週のうちに消化されます。そのおかげで数学の成績は受験直前まで安定していました。
英語の授業は、本当に基礎的なところからの学習でした。私は全科目の中で英語が1番苦手でした。そのため11月での入塾をためらい、1月にやっと入塾しました。基礎からの勉強だったので、入っていきなりついて行けなくなることはありませんでした。栄光会での授業を受けるうちに、苦手な英語を得意科目にしたいという気持ちが芽生え、とにかく必死に勉強しました。先生もすごく協力的で、とても心強かったです。最終的に英語は1年で偏差値が20上がるなど、とても革命的でした。
化学の授業では、中途入塾でついて行けるか不安でしたが、単元ごとに基礎的な内容からの勉強であることとそれまでのプリントを頂き先生が丁寧にどこを勉強したら良いのか教えてくださったので、周りとの大きな差を感じることもありませんでした。受験直前の授業では毎週テスト演習をやり、どの問題を優先的に解くかなどの、実践的なことも学べたこともとても良かったです。
栄光会では、先生と生徒の距離が非常に近いです。先生方が大変親身になってくださるので、質問や相談がしやすく、本当にたくさんお世話になりました。
はっきり言って、栄光会での勉強は甘くはありません。辞めて行く人、何人も見ました。でも、最後まできちんとやり抜いた人は確実に実力をつけていたと思います。
最後になりますが、先生方に進路相談にたくさん乗っていただいたおかげで、自分の納得のいく道を選ぶことができました。先生方、事務の方、本当にありがとうございました。
東京慈恵会医科大学 医学部 (私立 浅野高等学校卒)
1月生として数学、2月からは物理と化学を受講しました。それまで釣りやバンド活動など自分の好きなことをずっとやってきて、学校の宿題もやらず英語以外の勉強はほとんどしてきませんでした。栄光会に入塾してからは、集中して勉強することができました。自分のように短期集中型には栄光会のシステムは合っていたのだと思います。
全ての授業は基礎から始まりました。
数学は解き方を1つ教えてもらうのではなく、解答からいろいろな解法を導く指導がとても良かったです。勉強時間の確保ができず夏までしか受講できませんでしたが、そこから自力でできたのも栄光会で基礎の数学を身につけることができたからだと思います。
物理は宿題も多く授業も厳しかったですが、逆にそれが自分をコントロールして真剣に向き合えることに繋がりました。1つ1つの単元を完璧にする事で、模試の結果がどうであれ、終わっている単元が完璧にできているかで焦らず勉強することができました。最終的には物理が自分の強みになり受験にプラスになりました。
化学は体系的に全ての単元を教わることで似たような解法で問題を解くことができるようになりました。それ以外に先生が医学部生ということもあり色々な相談にのってくれたり、情報を教えてもらったりしたことでやる気に繋がりました。受験期間中まで応援してくれたことがとても励みになりました。
医学部を目指すにはあまりに遅いスタートでしたが、現役で合格できたのは栄光会のおかげです。
最後の最後まで支えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
1年間本当にありがとうございました。
医学部を目指す受験生へ
最後まで諦めずに短期間でも為し遂げられると信じて頑張ってください。
早稲田大学 人間科学部 (私立 富士見高等学校卒)
私は11月生として英語を受講しました。
私は英語がものすごく苦手で学校の定期テストや模試は基本偏差値40台前半で、悪いときは偏差値が30台の時もありました。受験にあたって、英語がここまで苦手なのはマズイなと思い栄光会の入塾を決めました。栄光会の英語はSVOCの説明からはじめてくれます。英文をただなんとなく読んで、なんとなく解いていた私にとってはこの解き方を教えて頂けたのはとても大きかったです。栄光会には栄光会のオリジナルの授業プリントにオリジナルの予習・復習プリントがあります。毎週復習プリントなどの課題をこなしたか講師の方にチェックして頂きつつ、勉強で困っていることがないか相談する時間があります。そのため自分からは相談しにいくいという子でも講師の方に気軽に相談することが出来ます。
私の受験勉強の8割は栄光会の英語の勉強でした。私は国語と日本史はそこそこ出来たのでほとんどの時間を英語に費やしていました。受験中に英語が解けるかどうか不安になってもあれだけ英語を勉強したのだから大丈夫!と自信になりました。とはいえすぐに英語の成績が上がったわけではありませんし、実際に英語解けた!と思えるようになったのは2月の受験が始まってからです。2月に私の英語力のピークを持ってこれ、無事受験を終えることが出来たのは栄光会のおかげです。
栄光会は他のどの塾よりも厳しいと思います。課題の提出期限も厳しめで、小テストも毎週あります。その分自分が得ることができる力はとても大きいです。厳しくて通うのが嫌になった時もありましたが結果として通い切ることが出来て本当に良かったです。
私が第2志望、第3志望に受かって結果的に早稲田大学から合格を頂けたのは栄光会のおかげです。自分の成績をのばしたい、志望の大学に行きたいと考えている方は栄光会への入塾を検討して頂けたら嬉しいです。
最後になりましたが講師の方々、事務の方々1年間ありがとうございました。
早稲田大学 理工学部応用化学科 (私立 吉祥女子高等学校卒)
私は11月生として英語と数学を受講していました。
英語は元々すごく苦手で、単語の知識もなければ文法も分からず、自分では何をすれば良いかすらも分からず途方に暮れていました。そんな時に母の勧めで栄光会に入り、文型から丁寧に1つずつ進めていく授業に救われ、毎週の単語テストや宿題に追われながらも少しずつ変わっていきました。面談の際には志望校のレベルや傾向に合わせて取り組むべき問題集を提示して下さったり、曜日毎の学習計画を立てて下さったりと、具体的にやるべきことを示していただけたのは、私にとってすごく良かったです。中学生レベルの文法すら危うかった私が早稲田大学入ることができたのは、栄光会のおかげだと思っています。
数学も得意ではなく、どちらかといえばあまり好きではありませんでしたが、栄光会に入ってからは数学に対してだけでなく、勉強そのものに対する考え方が大きく変わりました。数学に関しては、公式の証明や意味、頭の動かし方などを丁寧に説明して下さったので、理解して、納得しながら先に進んでいくことができました。それ以外にも、他教科の勉強法やモチベーションの保ち方、模試の活用法など様々なことを教えていただきました。何よりクラスの雰囲気が良かったので、楽しみながら勉強ができたのが一番良かったと思います。
栄光会は厳しいスパルタ塾だと聞いていたのですが、先生方はとても優しくて、質問や相談などに行った際には丁寧に対応してくださいました。
私は今、入塾当初の成績では考えられない大学に通っています。私は通い始めるまで、塾なんて嫌だと思っていましたが、今は栄光会に入塾して本当に良かったと思っています。お世話になった先生方には本当に感謝しています。1年間ありがとうございました。
受験生のみなさん、ぜひ栄光会に入って素晴らしい先生方に支えていただきながら、一生懸命努力して志望校合格を勝ち取ってください。応援しています。
一橋大学 社会学部 (私立 富士見高等学校卒)
私は1月生として苦手だった数学を受講しました。親が高校生時に通っていたことをきっかけに栄光会を知り、基礎から勉強し直せて面倒見が良い点に惹かれて入塾しました。高2の冬までは定期考査に向けた勉強しかしていなかったので、受験勉強はほとんどしていませんでした。年を越したら受験勉強を始めようと思っていたので、1月生を選びました。また、一橋大学の数学は難しいと言われているので1から数学をやり直したいと思い数学を受講し始めました。
栄光会の授業では基礎から発展まで教わりました。大手予備校や学校の授業のように数Ⅰ、Ⅱ、A、Bごとに学ぶのではなく分野ごとに学ぶので、実際の入試で活かしやすかったです。基礎から発展まで1年でやるのは一見無茶に思えますが、基礎を応用させながら授業は進むので効率良くしっかりと学べました。また、毎度の授業内容はとても濃いので日々の復習は不可欠でした。宿題の量も多く正直辛いと思ったこともありますが、それらをこなせば今まで自分がなんとなく理解していたものを正しく理解し直せますし確実に学力は上がると思います。
また、栄光会の講師の方は生徒1人1人をきちんと見て下さり、それぞれに合った勉強法を教えて下さったり、どんな質問にも丁寧に答えて下さったりしました。私は毎回授業前に、授業や宿題、模試等で分からなかった点を質問し疑問点を解決していました。
もう1つ助けられたと思った制度は毎回の授業始めに行われる小テストです。小テストで自分の理解していない点を把握でき、復習を習慣づけることが出来ました。
最後になりますが、受験勉強は決して楽ではないし、うまくいかないこともあると思います。しかし栄光会は力強い味方になってくれます。栄光会には本当に感謝しています。ありがとうございました。
慶應義塾大学 法学部 (私立 浅野高等学校卒)
私は1月生として世界史を受講していました。栄光会に入ったきっかけは、11月生として英語を受講し始めた友人が勧めてくれたことです。自分は、高校2年生まで、学校の世界史の授業やテストを疎かにしてしまっていたため、模試も校内では下位10人に入る程、悪い成績でした。ところが、栄光会での1年間の学習を通して、校内ではもちろん、全国でも上位になることができました。
栄光会の授業の形式は、とてもシンプルです。予習は必要とせず、授業に集中して取り組み、復習をするのみです。授業では、毎週配布されるプリントの説明が行われます。プリントは、穴埋めはほとんどなく、各自自由に補足でメモを取ることくらいなので、板書に追われず、落ち着き、集中して受講することができます。自分の場合は、メモはほとんど取らず、聞くことに専念していました。そしてプリントには、重要度の高い単語とそうでないものが分かれており、各自の志望校に合わせて勉強がしやすい様になっています。そして、講師との距離も近く、相談や質問がとてもしやすいです。実際に、自分も講師にたくさん質問をし、わからないところを解決しました。
勉強方法についてですが、自分は、授業があった日の帰りの電車で、大まかな内容を読みながら確認し、その次の日に全てを覚えました。その後は軽く復習する程度で、授業の前日に、宿題の問題集を解きました。毎回の授業内で小テストがあるのですが、それで高得点を取ることをモチベーションに取り組みました。小テストも簡単には得点できないものもあり、思考力を培うことができました。宿題の問題集も大変良質であり、知識を補い、確認することができ、また問題に慣れることも出来ました。
世界史は、極論を言えば、覚えればできる教科です。本当に入試で高得点を狙うならば思考力や論述力が必要ですが、それらも全て栄光会で身につけることができます。
自分がこれほど世界史が得意になれたのは、栄光会のおかげでした。どんなに苦手な人でも、入試で戦えることができるはずです。
一橋大学 法学部 (私立 立教女学院高等学校卒)
私は11月生として数学を、4月から中途入塾生として世界史を受講しました。高2の夏休みに志望校を一橋大学に決め、それまで勉強してこなかった数学を基礎から学ぶための塾を探し始めました。そんなときに栄光会と出会い、体験授業を受けた際にこの塾でなら私でも合格できるかもしれないと直感的に感じ、入塾を決めました。
数学は、本当に基礎から丁寧に教えてもらえるので、入塾当初は数学が全然できなかった私でも授業についていくことができました。毎回の小テストで満点を取ることを目標に復習を頑張っていたら、気づかないうちに難しい問題も解けるようになり、偏差値も上がっていきました。問題を解く際の思考パターンや解法の選び方を徹底的に学ぶことで、難関国公立大の二次試験にも対応できる実力を身につけることができると思います。
世界史は、当初は得意科目だったこともあり独学でやろうと思っていたのですが、本格的に勉強を始めてみると一橋の世界史のあまりの難しさに独学をあきらめ、栄光会で4月から受講することにしました。中途入塾でしたが、先生が親身にサポートしてくださったので授業についていくことができました。授業はストーリーを重視していて、ただ用語を丸暗記するのではなく全体の流れを楽しみながら学ぶことができます。
栄光会に通って1番良かったと思う点は、大学受験を知り尽くした先生方が面談を通して自分に合った勉強のプランを一緒に考えてくださったことです。先生方は担当科目だけでなく他の科目のことまで親身に相談に乗ってくださいます。私の通っていた高校は大学受験をする生徒が少なく受験生へのサポートがほぼなかったので、何から何まで栄光会に頼っていました。また授業がない直前期にもメールにて添削をしていただくなど、大変お世話になりました。
私にとって栄光会で勉強した1年間はとても充実していて楽しかったです。夢だと思っていた志望校に現役合格できたのは栄光会のおかげです。栄光会を信じて一生懸命勉強すれば必ず合格できると思います。最後になりましたが、1年間お世話になった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 総合政策学部 (都立 三田高等学校卒)
私は11月から英語、1月から世界史を受講しました。
仲の良い友人のお兄さんが栄光会に通っていて受験に成功した事を受けて友人から栄光会に通わないかと誘いを受け、栄光会に通うことにしました。口コミを調べたり栄光会ホームページの卒業生の声などを見ると、多くの人が「スパルタだ」「他の塾よりもキツイ」と書き込んでいましたが、私は特別スパルタだと感じたことはなかったです。英語で言えば日々の単語熟語構文の暗記の量がやや多いかもしれませんが、通学時間や勉強を始める前、寝る前など分けて勉強することで負担に感じることはありませんでした。小テストは有名大学の過去問から出題されたり、頻出事項ばかりです。小テストに向けた勉強をするだけで難関大学に立ち向かえるだけの力を身につけることができたと確信しています。世界史も同様に、小テストの範囲は広くて覚えるのに苦労することはありましたが決してできない量ではないです。
栄光会の先生方は間違いなく大学受験のプロです。自分の勉強法に自信がなかったり、どの参考書を使えば良いか等、悩み事があったらどんどん相談してみるといいと思います。必ず親身になってくださいます。
記述式の大学を受ける人は添削を受けまくるべきです!絶対!事細かに解説してくださいます。私は冬の集中学習のほとんどの日に記述問題をやり、毎日添削をお願いしていました!
栄光会でこなしてきた圧倒的な質の良い問題と量は受験直前に必ずみなさんを安心させてくれます。栄光会での勉強をやりきったという事実が自信に繋がるはずです。
最後になりましたが、1年間お世話になった講師の方々、事務の方々、本当にありがとうございました。
受験生の皆さん、栄光会での勉強と先生方を信じて1年間全力で走りきってください。
慶應義塾大学 看護医療学部 (私立 吉祥女子高等学校卒)
私は中高一貫校で部活に没頭する生活を送っていたため、なかなか本格的な受験勉強が始められませんでした。周りの友達が意識を変えていく中で焦り、大手の塾の体験にも行きましたが、先生と生徒の繋がりが弱く拘束時間が長い点で自分には合わないと感じていました。そんな時に母の友人から紹介してもらったのが栄光会です。生徒さんたちからの評判がとても良かったので行ってみたいと思いました。
通ってみると、学校や大手の塾との違いに驚きました。まず、授業で扱う内容は基礎的なものばかりでした。基礎部分での穴を完全に埋めて、そこから解法を立ち上げるための発想方法をマスターする感覚です。難しい問題はあまり扱いません。しかし驚いたことに、それだけでどんなに複雑な問題でも解法が思い浮かぶようになりました。大嫌いな数学と苦手な英語がだんだんと楽しく感じられるようになった、あの感覚は忘れられません。
授業が終わると小テストの返却と課題の提出ついでに個人面談があり、先生とお話します。勉強の悩みでも雑談でもなんでも聞いてもらえます。少しでも気が緩んでいると喝を入れてもらえますし、逆に成長すると褒めてもらえます。この面談のおかげで、私はモチベーションを保ち、楽しく勉強に向き合うことができました。
栄光会での課題は量が多いですし、先生方も寝る間を惜しんで添削して下さるので誤魔化しは全く効きません(笑)。でも、だからこそ、栄光会で言われたことを言われた通りにこなしてさえいれば、成績が急上昇するのを実感出来ると思います。私は学校で補習の常連になるくらいに勉強に苦労した時期もありましたが、栄光会に入ってからの1年間で偏差値を10~15程引き上げていただいて、ずっと憧れていた大学に合格出来ました。無駄の無い勉強をしたいと思っている人には是非、栄光会をおすすめします。
最後になりましたが、人間として尊敬している大好きな先生方、優しく対応して下さった事務の方々、一緒に頑張った同学年の仲間たちに厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
お茶の水女子大学 文教育学部 (私立 吉祥女子高等学校卒)
私は1月生として英語を1年間受講しました。中高一貫校で怠けていたため、高2の冬なのに英文がアルファベットの羅列にしか見えないという状況からのスタートでした。1年間で基礎から応用まで全てカバーするという栄光会独自のカリキュラムは、私にとても合っていたと思います。分かっていると思い込んでいた文型などの基礎知識も、思ったより抜けがあったりします。他の塾では飛ばしてしまうような基本的なことから丁寧に教えてくださることで、なんとなくで読んでいた英文もちゃんと分析しながら読むことができるようになっていきました。個人的には、毎回目からウロコだなと思うような知識や裏技の発見があり、それを親に興奮しながら話していたのをよく覚えています(笑)。また、少人数での授業や、丁寧な個人指導も栄光会の良いところだと思います。毎授業後に、個別で宿題の提出と単語テストの評価をしてもらうことで、サボりがちな私も怒られないように熱心に頑張ることができました。さらに、クラスが10〜20人ほどの少人数であるため2〜3回は当てられていたので、授業中に気が抜けなかったのも良かったです。先生も適度な距離感を保ちながらもとても頼りになる存在でした。センター試験前日に全く眠れず焦っていた私が深夜3時にメールを送るほど頼りにしていました。結果的にセンター試験では自己最高を取ることができました。私立の受験でも世界史や小論文でミスをしてしまい自己採点でもひどい点数でしたが、英語でほぼ満点を取ることができ合格することができました。試験中に先生に言われた和訳のコツなどを思いだしながら解いたのを今でも鮮明に覚えています。
栄光会に入って良かったと心から思っています。本当にありがとうございました。
早稲田大学 政治経済学部 (私立 麻布高等学校卒)
私は、1月生として世界史と英語を1年間受講しました。私がこの栄光会に入塾することを決めたきっかけは、学校でその名を耳にしたこと、そしてその校舎が自分の住む高円寺にあること、そして何よりも、私は高2の冬休みまで世界史も英語もほとんど勉強をしていなかったので、そのタイミングから大学受験の勉強を始めるにあたって「基礎から1から」という栄光会のコンセプトがとても魅力的に思えたことでした。これが何よりも自分には魅力的に見えたので、この塾の存在を知った私は「ホームページを読む」以上の情報収集をすることもなく、半ば直感的に電話のダイヤルを叩きました。
栄光会のカリキュラムについては、恐らく私よりも文才のある方々が、より伝わりやすく、より面白く記していることと思われますから、そちらに詳細は譲りたいと思います。ですから、私は栄光会を選ぶことの、カリキュラム以外のメリットをアピールさせてもらいます。
私が思う栄光会に通う最大のメリット、それは「講師とチューターが一体化している」ことです。一般的な大手塾において、講師とチューターは別の存在であることが多いのですが、栄光会においては講師がチューター的役割を果たしてくださるので、より効果的なアドバイスを、講師的観点とチューター的観点を両立させた視点から貰うことができます。大学受験を経験した今だからこそ分かることですが、このアドバイスをもらえることは、他の現役受験生に対して大きすぎるアドバンテージになります。当然、家庭教師を頼んでも同様のアドバイスをもらうことは期待できますが、この塾の講師陣の経験値はそこらの家庭教師を軽く凌駕するので、これらのアドバイスから期待される実効性の差は、己の大学受験勉強の仕方を決定するにあたって当然無視できない要素となるでしょう。
現役での大学受験勉強は、1回しか経験することが出来ません。それは私もあなたも皆おなじです。その上で、その際に「栄光会を選ぶ」という決断をしたことについて私は、「best」と言い切ることは適切なコントロールもないので断言はできませんが、「better」なものであったとは自信を持って言えます。この文章を読了したあなたも、大学受験を終えた暁にこのような感慨を抱けることを、私は心から願っています。