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全科共通 指導方針
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安定した学習サイクルの形成
私たちは、原則として週1回2時間、等間隔で春休み・夏休みを例外にすることなく授業を行うことを重要視しています。入試本番までの長期計画から逆算して各回の授業内容を定め、1週間というインターバルを等間隔で設けて、授業日を配置しています。栄光会では、授業を受けてから次の授業の日までの1週間で、その長期計画から落とし込んだ課題を毎週こなしていくことになり、これによって学習サイクルを形成します。この毎週の課題をこなしていくことで、1年以上の長期にわたって身につけなければならない知識体系、思考体系を着実に、安定感をもって体得していくことができます。
また、課題を提示するのみで、あとは自主性に任せる、というわけではありません。毎週の授業の前後に小テストを実施し、その週の課題の成果を確認してもらいます。小テストの出来を振り返り、次週の学習効率の改善へつないでいくサイクルを毎週行っていくことで、勉強の質を高め、確実に学力を伸ばしていけるようにしていきます。
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面接・添削等による深く緻密な個人指導
受験期間の中には、例えば高3生の春休みや夏休み、授業終了時期の入試直前期など、受験生にとってターニング・ポイントとなる時期がいくつかあります。私たちは、そういった重要な時期に合わせて、定期的に面接を行います。この面接の中で、生徒一人ひとりの学力と志望校に合わせて、やることの優先順位を明確にし、一緒に計画をつくっていきます。講師の担当する科目に限定せず、必要に応じて他科目との兼ね合いも考慮し、現役合格のための総合的な学習計画を設計します。
また、個人指導は面接に留まりません。小テストや課題などの答案分析を徹底的に行い、添削をした上で、その科目の弱点や思考のクセなどを指摘し、生徒一人ひとりを深く緻密に指導していきます。
授業日のスケジュールイメージ
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