日本史科
「日本史はただ暗記して、一問一答だけやっていれば点数が上がる」ということを日本史学習の方針としている方が多くいます。が、近年の受験日本史は、単なる知識だけでは太刀打ちができません。共通テストや私大の正誤問題含めて、「知識だけではない日本史」が求められています。
◎やみくもに覚えるだけでは、自身のレベルと乖離してしまうこともある
「とりあえず1ページを全て覚える」と意気込んで、途中で挫折してしまった経験はありませんか?日本史では、その学習は危険です。「基本的な知識」から学習していかないと、ただ「やり切った」という感覚しか得られず、受験日本史では発揮されません。
◎文章をそのまま覚えることが日本史学習ではない
よく、家系図に関する文章をそのまま覚えている人を見かけます。知識として覚えてしまうことは努力として素晴らしいことです。ただ、それが受験において別の問われ方をした場合(語句の順番を入れ替えるなど)、正解にたどり着くことは途端に難しくなってしまいます。
栄光会の日本史では、以下の三点を重視して指導します。
1.知識のレベル分けにより、「どこまで覚えるか」を明確化
基本レベル(共通テスト・私大基本)→私大標準レベル(MARCH レベル)→難関私大レベル(早慶レベル)という順に、知識を上乗せしていくことが基本の学習です。レベル別に、段階的な知識学習により、覚えすぎて知識がどんどんと抜けていってしまうということを防ぎ、無理のない日本史学習をしていきます。
2.複数の教科書記述の吟味から、因果関係・ストーリーを明確化
複数の教科書の記述を参照しながら、「出題のポイント・切り口」となりそうな部分から学習を掘り下げていきます。これで、頻出単元への日本史知識を養います。また、用語だけ単調に覚えるのではなく、因果関係の文脈の中に知識を落とし込むことで、頭から抜けない日本史知識とします。皆さんが使用している教科書が学習の母体となると思われますが、その内容は最新の歴史学研究を踏まえると、深くまで理解する必要がある箇所もあります。その箇所を栄光会の授業で触れることで、さらなる理解を深めます。
3.ビジュアルから入る日本史
地図・家系図・経済サイクル…など、文字だけの暗記にならないように、視覚的にも学んでもらいます。地図を見た後に、「なぜこの場所なのか」といった疑問が生じたり、家系図を見た後に、「この人物たちが争った理由はこれか」といったような納得感が生じたりすることを狙います。何事も、百聞は一見に如かず。
授業以外には、受験日本史の過去問などのまとめテストや正誤問題集を通して、毎週しっかりと知識の定着をはかります。空所穴埋め問題・正誤問題と幅広く問題を演習することで、受験日本史のスタイルを早いうちから掴んでもらいます。
どんなに日本史が嫌いでも、点数が伸びないから捨てていても、受験へ向けて戦っていくことを決めた皆さんを絶対に見捨てません。学校の先生、友達などに「お前は○○大学は無理だ」と言われた人もいるかもしれませんが、「今に見てろよ」という気持ちで、現在の苦難に打ち勝ち、未来での勝利を狙いましょう。全身全霊でサポートします。
注)論述を必要とする人には、本講座とは別に講習などで対応します。
